渚滑川水系本流/一級河川
滝ノ上観測所 滝ノ上39線観測所
流域の滝上町では、1995(平成7)年から日本で初めてキャッチ&リリース(釣った魚を傷つけずに再放流すること)区間を設定しました。当初8kmだった区間は、その後1997(平成9)年に16kmを延長し全長で24kmとなり、さらに2009(平成21)年からは「渚滑川魚族保護のためのキャッチアンドリリース条例」が施行され、指定区間も6kmを延長されて30km(うちルアー及びフライフィッシングエリア約1kmを条例で指定)となりました。
そういった努力が実り、ニジマス、イワナなどの魚影の濃い川として釣り人に人気の河川となっています。
滝上町ホームページ(「観光>川だより>渚滑川だより」に渚滑川に関する詳しい情報があります。シーズン中はフィッシング情報も充実。)
渚滑川とトラウトを守る会(渚滑川とトラウトを守る活動をしているNPO法人のホームページ。)