櫛田川水系本流／一級河川
大石観測所
櫛田川（くしだがわ／三重県）*
川名の由来は、古事記や日本書紀に登場する倭姫命（やまとひめのみこと）がこの地を訪れた際に田んぼに櫛を落とし、そこが櫛田と呼ばれるようになったことから、という説があります。
地図中央から約650m上流の大石不動院には国の天然記念物「不動院ムカデラン群落」があります。
また、地図表示地点から上流には十基近い沈下橋（増水時には流れの下に沈むことで水流をやり過ごし、破壊を防ぐ仕組みの橋）が点在。
大石不動院の展望台から見た櫛田川
